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単行本

青のモスクワ

——ウクライナ侵攻下の日々

「息子は三歳になり、娘が生まれた。戦争は終わらなかった」戦時下の生活を、小さな主語で記したエッセイ集。

定価

1,980

円
(10%税込)
ISBN

978-4-480-81703-7

Cコード

0095

整理番号

2026/10/13

判型

四六変判

ページ数

208

頁
解説

内容紹介

「ロシアで過ごした3年5ヵ月の間に、息子は3歳になり、モスクワで娘が生まれた。戦争は終わらなかった」
日常を覆っていく重たい空気を、じっと見据えるために。戦時下の生活を、小さな主語で記したエッセイ集。

「すごい内容でした……。
優しさと、美しさと、生活と、なのにいかんともしがたく戦争であることと、
その感覚がループして胸に迫ります。」
──古賀及子さん推薦

目次

予感
スイカの歌
越冬
イタリア料理店でボルシチを
カモメの飛ぶ空
暗夜に
あか、あお、きいろ
聖母の右頬
ラリーサとミーチャ
ちいさな靴下
こどもが絵筆をにぎるとき
前へ

あとがき

著作者プロフィール

井奥陽子

( いおく・ようこ )

日本学術振興会特別研究員。東京藝術大学美術研究科博士後期課程修了。博士(美術)。二松學舍大学、実践女子大学、大阪大学などの非常勤講師、東京藝術大学教育研究助手を経て現職。専門は美学・思想史、とくにドイツ啓蒙主義美学。著書に『バウムガルテンの美学――図像と認識の修辞学』(慶應義塾大学出版会、2020年)、共著に樋笠勝士編『フィクションの哲学――詩学的虚構論と複数世界論のキアスム』(月曜社、2022年)がある。

寄せられたコメント

すごい内容でした……。 優しさと、美しさと、生活と、なのにいかんともしがたく戦争であることと、 その感覚がループして胸に迫ります。
──

古賀及子

さん

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