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単行本

白球は海を渡る

——台湾の中の日本野球

継承されるサムライ野球スピリット 日台100年の絆に迫る

日本から台湾へ野球が伝えられてからおよそ百年。野球を通じた絆は強固である。戦前から続く日台野球人たちの交流と激動の人生を描き出す歴史ノンフィクション。

定価

2,970

(10%税込)
ISBN

978-4-480-81867-6

Cコード

0075

整理番号

2026/02/09

判型

四六判

ページ数

304

解説

内容紹介

継承されるサムライ野球スピリット
日台100年の絆に迫る

郭源治、呂明賜、大豊泰昭、郭泰源、荘勝雄。小川宗直、正田樹、高津臣吾、中山裕章、渡辺久信、石井丈裕、榊原良行、中込伸……。
日本から台湾へ、台湾から日本へ
名選手たちの激動の人生とは 
頼清徳台湾総統推薦

一九三一年、日本占領下の台湾が沸き立った「事件」があった。夏の甲子園で台湾の学校が初出場ながら準優勝をおさめたのだ。台湾先住民族、漢民族、日本人の混成チームを率いたのは名将・近藤兵太郎。映画にもなったこの実話からおよそ一〇〇年。戦後は、政治的に複雑な関係になってしまった日本と台湾だが、野球を通した絆は健在である。国境を越えた野球人たちの激動の人生を描き出す歴史ノンフィクション。

目次

序 章 日本野球に台湾棒球が追いついた日
第一章 台湾フィールド・オブ・ドリームス――甲子園の台湾人選手
第二章 台湾の片隅で輝いた野球のDNA
第三章 「国球」への飛躍、王貞治と少年たち
第四章 フォルモサの才能の逆襲
第五章 海を渡ったサムライたち
終 章 台湾から夢見る甲子園

著作者プロフィール

野嶋剛

( のじま・つよし )

野嶋 剛(のじま・つよし):1968年生まれ。ジャーナリスト、大東文化大学教授。朝日新聞入社後、シンガポール支局長、政治部、台北支局長、国際編集部次長、AERA編集部などを経て、2016年4月に独立。『ふたつの故宮博物院』(新潮選書)、『認識・TAIWAN・電影――映画で知る台湾』(明石書店)、『蒋介石を救った帝国軍人――台湾軍事顧問団・白団の真相』『日本の台湾人――故郷を失ったタイワニーズの物語』(ちくま文庫)、『台湾とは何か』『香港とは何か』(ちくま新書)、『新中国論 台湾・香港と習近平体制』(平凡社新書)、『台湾の本音――“隣国”を基礎から理解する』(光文社新書)など著書多数。著書の多くが中国、台湾で翻訳刊行されている。

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