loading...

単行本

両漢学術考

定価

4,400

(10%税込)
ISBN

978-4-480-83511-6

Cコード

1098

整理番号

1964/11/05

判型

菊判

ページ数

356

解説

内容紹介

「経学」すなわち儒家の古典解釈学の歴史に即して両漢の学術・文学を論じた『両漢学術考』『両漢文学考』の二篇に『漢書補注補』を併録する。

目次

両漢学術考(秦の絶学
梵書と坑儒
漢初の学術復興
漢初黄老の学
漢初の博士
董仲舒対策の年について
武帝の六経表章とその利弊
武帝以後の経学
公羊学と漢制)
両漢文学考(両漢文学の差違
両漢世風の差違
両漢文明の差違
明堂太学の設立
白虎通義
熹平石経
後漢の博士
後漢の古文学
後漢の学風
古文学の特色としての兼習
王充の論衡 ほか)
漢書補注補

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社HP、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。

  • [*]は必須項目です。おそれいりますが、必ずご記入をお願いいたします。
  • (ここから質問、要望などをお送りいただいても、お返事することができません。あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ)
  • ※お寄せいただいたご意見・ご感想の著作権は小社へ帰属し、当ホームページや小社出版物に転載させていただく場合がございます。
  • ※ご意見・ご感想への返信はいたしておりません。ご了承ください。

「単行本」でいま人気の本

これから何かを始めたい人たちへ