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単行本

民藝の日本

——柳宗悦と『手仕事の日本』を旅する

柳宗悦の名著『手仕事の日本』に収録された作品約160点を旧柳邸や日本民藝館で撮影し、写真集に。詳細な解説付きでこれ一冊あれば民藝がわかる!

定価

3,080

(10%税込)
ISBN

978-4-480-87625-6

Cコード

0039

整理番号

2017/09/11

判型

B5判

ページ数

160

解説

内容紹介

日々の暮らしの中にある、圧倒的な美しさ。日本民藝館をはじめ、各地の民芸館が所蔵する名品約150点を収録。

著作者プロフィール

日本民藝館

( にほんみんげいかん )

1936年10月24日開館。初代館長は柳宗悦。主に江戸後期以降の民衆生活に使用された陶磁器・染織・木漆工などの工芸品を約17000点所蔵。民芸運動に関係した個人作家作品も多数収蔵している。現在、年間5回の特別展を行い、常時およそ500点を陳列、公開している。そのうち年に一度「日本民藝館展―新作工藝公募展―」を開催し、新作工芸の普及にも努めている。

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