安野光雅
( あんの・みつまさ )安野 光雅(あんの・みつまさ):1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。主な著作に『ふしぎなえ』『ABCの本』『繪本平家物語』『繪本三國志』『片想い百人一首』などがある。2020年、逝去。
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一葉も、白秋も、啄木も…みな若かった。青年の胸にしみこみ、折にふれてよみがえる永遠のことば。
初恋(島崎藤村)
小学唱歌(春の小川・われは海の子・故郷・朝)
邪宗門秘曲(北原白秋)
啄木詩集(石川啄木)
純情小曲集(萩原朔太郎)
西洋紀聞(新井白石)
米欧回覧実記(久米邦武編)
北越雪譜(鈴木牧之)
蘭学事始(杉田玄白)
東西遊記(橘南谿)〔ほか〕
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