イベント情報

2010/01/21

「死刑台からのメッセージ ―刑務官が語る死刑のすべて―」トークセッションのお知らせ

『死刑と無期懲役』(ちくま新書、2月8日刊)の著者、坂本敏夫氏を講師に、ディ スカッションするトークセッション「第4回リセンス学級会」が2月10日、渋谷で開 かれます。




 



 













 






●日時:2010/2/10(水)19:0020:30(開場18:30
●料金:A 生徒席(聴講・発言あり)2,500
    B 参観席(聴講のみ) 2,000
※「意見を言いたい!」という方はA席をお求め下さい。
●会場・協力:『法学館』JR渋谷駅南改札西口より徒歩3分  MAP
●申込:(株)ブレイン・コミニケーションズ  
詳しくはこちら

「死刑囚の中には、真摯に反省し罪を悔いて過ごす人がいる一方で、自分も国に殺さ れる被害者だ!と反省の色さえない人もいます...」と語るのは、長年刑務官として 死刑の執行現場に深く関わってきた坂本敏夫さん。その坂本さんが当事者でなければ 知りえない“生の情報”を語ります。


死刑とはどのように執行されるのか?
犯罪被害者の家族、そして死刑囚の家族の思いは?
死刑が確定してから執行されるまで、死刑囚の人生最後の最後まで、その更生を願い 手助けをするという刑務官の仕事。
なかなか世間一般には知られることのない死刑囚の舎房、そして死刑囚の日常を明ら かにします。
死刑の是非が問われていますが、その前に、まず死刑とは何かを知り、そこから熱い 議論を繰り広げませんか。
異論、反論、大歓迎!のトーク・セッションです。
※本会の模様をカメラ収録致します。別途、インターネット放送局での配信を予定し ております。

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