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2024/09/12

【企画展のお知らせ】「石井立が遺したもの ―編集者としての喜びは《できるかぎりよき本》をつくること―」
筑摩書房の編集者で晩年の太宰治を担当した石井立(いしい・たつ、1923-1964)の遺した資料約300点が三鷹市に寄贈されたことを記念し、 企画展示「石井立が遺したもの ―編集者としての喜びは《できるかぎりよき本》をつくること―」を、三鷹市美術ギャラリー「太宰治展示室 三鷹の此の小さい家」にて開催しています(8/27(火)~12/1(日)、10~18時、観覧無料)。
太宰治の署名入りの『斜陽』初版本や、太宰や井伏鱒二、小山清、三浦哲郎ら錚々たる作家たちとの書簡や葉書をぜひご覧下さい。
詳細は https://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/event/20240827/ まで。

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