ちくま文庫は、2025年12月に40歳になります。

これまで、古典文学や個人全集、コミックやサブカルチャー、異色の名作や幻の傑作の発掘にもつとめてきました。

多種多様な品揃えにもかかわらず、「ちくま文庫らしさ」というものがあるならば、それは支持していただいた読者のみなさまのおかげというよりほか、ありません。

みなさまによって形作られてきた「ちくま文庫らしさ」を、これからも大切にしていきたい。

その思いから、これまで40年間、みなさまとちくま文庫がどんなふうに関係してきたのかを、知りたいのです。

ぜひ、「わたしだけの、とっておきのちくま文庫」を、作品とのエピソードとともに教えてください。

【募集要項】

〆切　2025年1月15日(水)

あなたの好きなちくま文庫について教えてください。

書名、著者名とともに、あなたとそのちくま文庫のエピソードも教えてください。

エピソードは200字以内でお願いいたします。

40周年記念小冊子（書店で配布予定）や書店店頭POP、SNS、HPなどの販促物に使用させていただきます。

※コメントは抜粋させていただく可能性もございます。

応募してくださった方にはささやかながら御礼（オリジナルステッカーを予定しております）を進呈いたします。

※小冊子は2025年秋ごろ完成予定です。御礼はその頃に発送予定です。

 ※御礼のステッカーイメージです

★タイトルがうろ覚え、著者がわからない…という場合はＨＰの「キーワード検索」で探してみてください。

https://www.chikumashobo.co.jp/search/

【応募方法】

２つの応募方法がございます。

①     Ｘにてちくま文庫公式アカウント（@chikumabunko1）をフォロー、ハッシュタグ「#とっておきのちくま文庫」をつけてポスト。書名・著者名をお忘れなく。

②     応募フォームにより投稿↓

https://forms.gle/5RnDMMvuUL5jN8gt9

Ｘでのご参加の場合、ダイレクトメッセージで筑摩書房の担当者からご連絡させていただきます。ちくま文庫アカウントのフォローを外さぬようお願いいたします。
※DMを受信できるよう、フォローをお願いいたします

 ◆エピソード例

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独身だし子どももいないけれど、あまりにも面白くて気づけば筑摩書房に転職していました。ヘルシンキで暮らす著者が日々見つける「違い」に目からウロコが落ちまくり…！私もまだまだ生活の練習中です。朴沙羅『ヘルシンキ　生活の練習』（出版社勤務・N）　#とっておきのちくま文庫

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【応募の際の注意】

下の条件をよく読んでご応募ください。

ご応募いただいた場合、以下のすべての条件に同意したものとみなします。

・ アカウント非公開・ハッシュタグがついていない応募は、本キャンペーンの対象外とさせていただきます。

・内容が同じまたは似ているリンクやツイートを繰り返し投稿したり、ハッシュタグを濫用するとXの検索から除外されてしまう可能性がございます。ご注意ください。

・日本国内の居住者であれば、どなたでも応募することができます。

・ 応募者は、筑摩書房発行の書籍の広告宣伝のために、投稿された画像やコメントを無償で使用することを許諾するものとします。

・ 投稿によって生じる一切の責任は応募者が負うものとします。

・ 公序良俗に反する投稿のご応募はご遠慮ください。このようなご応募はすべて無効といたします。

・ ご応募の際のインターネット接続料および通信費は応募者のご負担になります。

・ 本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、筑摩書房の故意または重過失に起因するものを除き、筑摩書房はその責任を一切負いません。

・やむを得ない事情により、景品の内容等が変更になる場合があります。

・景品の換金および権利の譲渡には応じかねます。

・景品郵送中の紛失等の事故については筑摩書房は責任を負いかねます。

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