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ちくま文庫

奴隷のしつけ方

古代ローマ貴族が教える、究極の“人を使う技術”

奴隷の選び方から反乱を抑える方法まで、古代ローマ貴族が現代人に向けて平易に解説。奴隷なくして回らない古代ローマの姿が見えてくる。解説 栗原康

定価

924

(10%税込)
ISBN

978-4-480-43662-7

Cコード

0122

整理番号

-53-1

2020/04/09

判型

文庫判

ページ数

288

解説

内容紹介

奴隷を買うなら若い者を。
成果報酬の導入でやる気アップ。
奴隷は資産ですから、働けないほどの罰を与えてはいけません。
家族をもたせて人質にとり、互いを分断して反乱を防ぎましょう。
古代ローマ貴族の奴隷マネジメント術は、現代の経営者にも役立つこと間違いなし! 
古代ローマの奴隷制から現代日本の問題が見えてくる、知的エンターテインメント。

「――この資本主義では、カネがないと生きていけないといわれている。それで会社ではたらいていたら、そりゃ資本家と労働者のあいだに主人と奴隷の関係がうまれてしまうだろう。だって、クビになったら死ぬとおもわされているのだから。主人なしでは生きていけない。生殺与奪の権をにぎられて、どんなにブラックなことでもやらされてしまう。絶対服従だ。それこそ三・一一のときみたいに、放射能がとびちって死ぬかもというときでも、出社してしまう。会社をまもれ。奴隷かよ。
どうしたらいいか。そんなことを考えるのに、もってこいなのがこの本だ。」(解説「奴隷のあばれ方」より抜粋)

解説・栗原康
カバーイラスト・ヤマザキマリ

メディア情報

寄せられたコメント

くくく、あんたたち、しつけたつもりになってるでしょ。 そんな奴隷たちの不敵な笑いが行間から漏れてくるところが、 裏起毛のように本書をホットなものにしている。
──

ブレイディみかこ

さん

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