山東京伝
( さんとう・きょうでん )山東京伝(さんとう・きょうでん): 1761-1816年。江戸・深川生まれ。本名は岩瀬醒、字は酉星、通称・京屋伝蔵。江戸時代後期の戯作者・浮世絵師・狂歌師。15歳から北尾重政の許で浮世絵を学び、北尾政演としてデビュー。1778年に自画による黄表紙『お花半七開帳利益札遊合』が刊行。江戸文壇の寵児となるが、寛政の改革時の出版弾圧で手鎖五十日の刑を受けた。読本に『忠臣水滸伝』『善知安方忠義伝』など、黄表紙に『江戸生艶気樺焼』など、洒落本に『傾城買四十八手』など、考証随筆に『骨董集』などがある。