



岡村靖幸
一九八六年、シングル『Out of Blue』でデビュー。音楽家。音楽を軸に、映像、ライヴ、プロデュース、作品提供など幅広い分野で表現を続ける。DAOKO、SUPER EIGHT、アイナ・ジ・エンド、生田斗真らへの作詞・作曲・プロデュースなど、世代やジャンルを越えたコラボレーションや楽曲提供を多数手がける。椎名林檎、松任谷由実らとも共同で音楽制作し、音楽的交差点を広げ続けている。最近では、中島健人とのコラボ曲『瞬発的に恋しよう』がTVアニメ「ガンバレ! 中村くん!!」OPとして話題に。斉藤和義とのユニット「岡村和義」としても活動中。

俵 万智
一九六二年大阪府生まれ。歌人。八五年、早稲田大学卒業。在学中に歌人佐佐木幸綱に出会い、作歌を始める。卒業後四年間、神奈川県立橋本高校に国語教諭として勤務。八六年、「八月の朝」五十首で第三十二回角川短歌賞受賞。八七年、歌集『サラダ記念日』を出版。翌年同歌集で第三十二回現代歌人協会賞を受賞。九六年より読売歌壇選者。歌集に『かぜのてのひら』『チョコレート革命』『プーさんの鼻』(第十一回若山牧水賞)『オレがマリオ』『未来のサイズ』(第五十五回迢空賞、第三十六回詩歌文学館賞)『アボカドの種』など。評論に『愛する源氏物語』(第十四回紫式部文学賞)『牧水の恋』(第二十九回宮日出版文化賞)など。現代短歌の魅力を伝え、すそ野を広げた創作活動により二〇二一年度朝日賞受賞。二〇二三年、秋の褒賞で紫綬褒章を受章。歌誌「心の花」所属。最新刊は『生きる言葉』。