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シリーズ・全集

茨木のり子集 言の葉 2

——70年代~80年代 詩『人名詩集』より 『自分の感受性くらい

定価

3,630

(10%税込)
ISBN

978-4-480-70562-4

Cコード

0392

整理番号

2002/09/24

判型

A5判

ページ数

352

解説

内容紹介

静かで、深い思索の結晶。時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。

目次

詩篇(詩集 人名詩集より
詩集 自分の感受性くらい
詩集 寸志より)
エッセイ(金子光晴―その言葉たち
最晩年
山本安英の花
花一輪といえども
谷川俊太郎の詩 ほか)

著作者プロフィール

茨木のり子

( いばらぎ・のりこ )

(1926~2006)大阪に生まれる。詩人。1953年、詩学研究会に投稿していた川崎洋と詩誌「櫂」を創刊。詩集に『見えない配達夫』『鎮魂歌』『自分の感受性くらい』『寸志』『倚りかからず』、エッセイ集に『詩のこころを読む』『一本の茎の上に』などがある。

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